第三京浜道路


写真・・・保土ヶ谷IC付近

 第三京浜道路は東京都世田谷区の玉川ICから川崎・港北ニュータウンを経由して神奈川県横浜市神奈川区の三ッ沢JCTを結ぶ路線。
高度経済成長にあたり、京浜間の交通量が増加したことから建設された。1965年の全線開通によって東京横浜間を10分程で通ることができるようになり、また保土ヶ谷ICで横浜新道と接続しているため東京都内から第三京浜・横浜新道を経由して小田原方面へのアクセスが簡単になった。


玉川-京浜川崎間開通当初の第三京浜
(「道路公団事業箇所めぐり」より引用)

供用区間がわずか2kmということもあり2車線で供用されていた。


●下り線
玉川IC~三ツ沢JCT

●上り線
三ツ沢JCT~玉川IC


   

 

 

 

 

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