神戸淡路鳴門自動車道


写真・・・明石海峡大橋

 神戸淡路鳴門自動車道は兵庫県県神戸市の神戸西ICから淡路島を
経由して徳島県鳴門市のなるとICを結ぶ路線。
明石、鳴門海峡間を結ぶ計画は1950年代後半から存在していたが基礎や耐震、耐風などの技術的な疑問が挙げられていたほか、当初は鉄道の併用橋として計画された明石海峡大橋の工事費の問題から長らく事業が凍結され、全線開通の壁となっていたが道路単独橋として再び事業化され、1998年4月の明石海峡大橋の開通によって全線が供用されることとなった。

●下り線
布施畑JCT~洲本IC
洲本IC~鳴門JCT

●上り線
鳴門JCT~洲本IC
洲本IC~神戸西TB

   

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