真鶴道路


写真・・・正面には相模湾が見える。

 真鶴道路は神奈川県湯河原町から相模湾に沿って小田原市を
結ぶ路線で、国道135号のバイパス機能を果たしている。
当時の国道135号は道幅が狭く、カーブが多かったため、新たな道路の建設がおこなわれた。1954年に開通した当初は平面交差の道路であり、真鶴駅前付近などで混雑が多発していた。そのため、立体交差の新ルート建設がおこなわれ、1982年に新道が開通した。2008年には旧道が無料開放され、現在有料区間に指定されているのは新道区間のみとなっている。

●上り線
真鶴~湯河原

   

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