小田原厚木道路


写真・・・正面には弁天山が見える。

 小田原厚木道路は神奈川県小田原市の小田原西ICと厚木市の厚木ICを結ぶ路線。
これまで西湘地域と県央を通るには国道1号と国道129号を経て厚木まで行くルートが主流ではあったが、渋滞が激しかったため、時間を要していた。当路線の開通後は小田原-厚木間の所要時間が大幅に短縮された。
開通当初の平塚-厚木間は平面交差が存在しており、行楽時期は渋滞が決まって渋滞が発生していたため、1978年に立体交差化された。また西湘バイパスの代替路線的役割を果たしており、2007年には台風9号で通行止となった西湘バイパスが復旧する間無料開放されたことがある。


小田原厚木道路の開通式
(「高速道路と自動車」より引用)

●下り線
小田原西IC~厚木IC

●上り線
厚木IC~小田原西IC

   

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