横浜横須賀道路
◆写真・・・鷹取山付近
横浜横須賀道路は横浜市保土ヶ谷区の新保土ヶ谷ICから三浦 半島を縦断して横須賀市の馬堀海岸ICを結ぶ路線。開通当初は南横浜バイパスという名前で営業していたが、後に現在の横浜横須賀道路に変更された。 起点は狩場ICとなっているが、キロポストは新保土ヶ谷ICが起点となっている。また、新保土ヶ谷ICで横浜新道と、保土ヶ谷バイパスを経由で東名高速と接続しており、東京・横浜都心部から横須賀・三浦方面へ容易にアクセスができる。 1992年には本町山中有料道路と、2000年には三浦縦貫道路と接続し、横須賀市街や三浦半島方面のアクセスがより便利になった。現在は横横道路本線と金沢支線は4車線で運用されているが、勾配のある日野IC付近、六ッ川料金所付近など、渋滞が起こる場所も多い。そのためか両路線とも6車線化する計画がある。 |
建設中の日野IC
(NEXCO東日本 京浜管理事務所より許可を得て掲載)
朝比奈IC-日野IC開通時の写真
(横浜市金沢図書館より許可を得て掲載)
●下り線 | |
狩場IC~衣笠IC | |
釜利谷JCT~並木IC(金沢支線) |
●上り線 | |
馬堀海岸IC~新保土ヶ谷IC | |
並木IC~釜利谷JCT(金沢支線) |